今は、いろんなことがデータに置き換えられる時代。

「誰がいつ何を買った」とか「いつどこへ行った」なんていう個人的なデータまで世界のどこかのサーバーに保存されている時代です。

だからこそ必要なのが「インフォグラフィックス」という表現方法。

そもそもインフォグラフィックスとは何なのかを説明していきます。

 

 

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インフォグラフィックスとは?

インフォグラフィックスは情報を図解化して、わかりやすく伝える手法のこと。

インフォグラフィックスはデータが溜まりすぎたこの時代だからこそ求められている、コミニュケーションの一つとも言えます。

インフォグラフィックスは単純に「インフォグラフィック」と呼ばれることもありますが、同じものを指していると考えて大丈夫です。

この「インフォグラフィックス」聞きなれない言葉だな〜と思うかもしれませんが、実はすでに多くの人が日常生活の中でインフォグラフィックスに触れています。

 

日常の中のインフォグラフィックス

たとえば道路。

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このように警告や指示を促すためにインフォグラフィックス化された情報が「標識」という形で設置されています。

また、インフォグラフィックスは言葉や文字を使わなくても、見ただけで何を伝えているのか理解出来ることが重要です。

 

 

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この「この先すべりやすい」の道路標識のように、黄色で危険を知らせ、蛇行するタイヤ痕と傾く車のイラストで「すべりやすい」という言葉がなくてもビジュアルのみで危険を知らせることが出来ています。 

 

そして駅でよく見かけるのが

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このような路線図。

乗り入れる路線を色で分け、主要なスポットにはアイコンで降車駅を示すことで視覚的に表しています。これも立派なインフォグラフィックス。

 

それにたとえばお店なんかでも

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このような「ピクトグラム」と呼ばれるシンプルで誰でもわかるイラストを使い、現在地や目的地、何をする場所なのかなどの情報を見ただけでわかるように表現しています。

上の画像を見せられて、「なんのことだか検討もつかない…!」なんて人はそうそういないと思います。

 

上にあげた例のよう僕たちの生活はインフォグラフィックスで溢れています。

 

どうして今、インフォグラフィックスなの?

多くの人がたくさんのデータにアクセスできるようになった今、インフォグラフィックスの持つ意味は大きいと思います。

実際に、インフォグラフィックスをまとめたサイトやインフォグラフィックスを取り扱うサイトも多くなっています。

それに合わせてインフォグラフィックスの関連本(「インフォグラフィックスの潮流」・「たのしい インフォグラフィック」などが代表的)も多数出版されています。

また会社員の方なども資料として売上のグラフや業績のグラフなどを扱う機会も多いと思います。そんな方にこそデータをわかりやすく伝える術としてインフォグラフィックスが必要なんだと思います。

Illustratorが使えるデザイナーの方ならイラレでインフォグラフィックスを作成しても良いですし、今はデザイナーでなくてもインフォグラフィックスを作成できるツールなども揃っています。

海外や国内サイトにはインフォグラフィックスの素材を扱ったサイトもあるのでそこから素材を引っ張ってきてもいいと思います。

「増えすぎたデータを視覚化して人に伝える」

情報を編集することが当たり前になった今の時代だからこそ、コミニュケーションの手段としてインフォグラフィックスを扱えるともっとスムーズな世の中になるのかもしれません。